都市は軍事ユニットによって攻撃を受け、占領されることがあります。すべての都市は「都市戦闘力」を持ち、他のユニットから攻撃を受けたときの戦闘能力は、この値によって決まります。都市戦闘力が高ければ高いほど占領は難しくなります。都市が極端に弱い場合や、攻撃ユニットが極端に強い場合を除き、都市の占領には複数のユニットと数ターンを要するでしょう。
防壁があると都市や兵営の守りが強固になり、攻撃側はその都市を征服しにくくなります。いわば防壁は鎧のように都市を攻撃から守るのです。防壁に対しては、近接戦闘ユニットは通常の15%、長距離戦闘ユニットでも通常の50%のダメージしか与えられません。唯一、砲撃ユニットだけが防壁に対して100%のダメージを与えられます。そのため、砲撃ユニットは守りを固めた都市の攻略に欠かせない存在だと言えます。損傷してしまうと、防壁は本来の防御力を発揮しなくなりますし、攻撃を受けるたびに区域の体力が少しずつ減っていくようになります。防壁の体力は、都市の生産項目の中にある「プロジェクト」でのみ回復します。方法は区域の建造物を修理する (区域が3ターン連続してダメージを受けなかった場合にのみ可能) のとほぼ同じです。防壁を持つ都市は、「都市長距離戦闘力」を用いて、敵ユニットに長距離攻撃をおこなえます。
「都市戦闘力」は、その文明が作った最強の近接戦闘ユニットの

戦闘力から10を引いた値か、その街に守備隊として駐屯している軍事ユニットの

戦闘力によって決まります。
都市長距離戦闘力は、自文明で最強の長距離戦闘ユニットの

長距離戦闘力によって決まります。
都市戦闘力には略奪されていない区域の数に応じたボーナスがつくので、大きな都市ほど征服しにくいといえるでしょう。また、地形やその他の要因による修正も存在します。
都市は攻撃側のユニットに包囲されることもあります。都心や兵営などの防御可能な区域は、周囲6タイルすべてが敵ユニットに占拠されるか、敵の支配領域に置かれた場合、包囲されたものとみなされます。山岳や自然遺産などの移動を妨げる要素も、この場合は敵の支配領域と同様に機能します。通常、区域の体力は毎ターン自動的に回復しますが、こうした状況では回復しなくなります。