戦争で勝敗を左右するのは練度や装備だけではありません。軍事史をひもとけば、すぐれた戦術、リーダーシップ、そして地の利を活用すれば、数において勝る敵や装備の充実した相手にも勝てることが繰り返し示されています。『シヴィライゼーション VI』でもそれは同様です。
さまざまな兵種や攻撃手段を適切に組み合わせた戦力を編成し、すぐれたリーダーシップを発揮し、地形をうまく利用すれば、どんな敵をも倒すことが可能です。敵がどれだけ大規模だろうと、また文明的にどれだけ進んでいようと、このことに変わりはありません。丘陵や熱帯雨林や森といった地形、あるいは敵味方を隔てる川など、地の利を活かした場所に陣取れば、防御面で決定的なアドバンテージが得られます。どのように近づいてくるかをつぶさに観察すれば、敵の戦法や狙いがおのずと見えてくるでしょう。
地形が自分にとって不利に作用することもあります。氾濫原や湿原は守るのに不利なので、こうした地形は極力避けましょう。防御面で不利な地形にいるときに攻め込まれたり、敵を攻めても倒せそうにないと感じた場合には、要塞を建設することで敵を退けられるかもしれません。また、攻めるときは敵の側面や背後を狙いましょう。どちらも守りが薄いところなので、戦いを有利に運べます! さまざまな特性をバランスよく備えた軍を編成し、適切な地形をうまく活かし、大将軍に指揮を執らせれば、勝利を必ず収めます!
側面攻撃ボーナスと支援ボーナス: 野戦での勝利には、的確な機動と友軍による支援が非常に重要です。これを再現するため、『シヴィライゼーション VI』では側面攻撃ボーナスと支援ボーナスというシステムを採用しています。これらのボーナスを得るには、社会制度「軍の伝統」が必要です。
側面攻撃: 敵ユニットに複数の味方ユニットを隣接させた状態で攻撃すると、側面攻撃によって戦闘力が上昇します。ボーナスは敵に隣接している味方ユニット (攻撃ユニット自身を除く) 1つにつき+2です。
支援: 味方ユニット同士が隣接している状態で敵から攻撃されると、友軍の支援によって戦闘力が上昇します。ボーナスは隣接している味方ユニット (攻撃されたユニット自身を除く) 1つにつき+2です。